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MagSafe対応半固体モバイルバッテリー TORRAS MiniMag Pro 5,000mAh/10,000mAh

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この投稿はTORRAS社より製品提供を受けた上で作成しています。

今回紹介する「TORRAS MiniMag Pro」は、スマートフォンの裏面にマグネットで取り付けることで給電できるモバイルバッテリーです。Apple社のMagSafeを搭載したiPhoneシリーズや裏面にマグネットを搭載したケースを装着したスマートフォンで使用することができます。

TORRAS社は、Apple社のiPhoneシリーズやGoogle社のPixelシリーズなどのスマホケースやフィルム、充電器、その他家電製品を開発・製造・販売する中国深圳市のメーカーです。日本支社もあり、故障等の製品に関するサポートは日本語で受けることができます。

以下の投稿でも紹介していますが、TORRAS社とは過去にもコラボレーションしており、特に同社の巻き取り式充電器は今でも愛用しています。

コンパクトにできる巻き取り式充電器 TORRAS FlexLine 40/67W
巻き取り式モバイルバッテリー TORRAS FlexLine Pebble Power Bank

スマートフォンの裏面にマグネットで取り付けるタイプのモバイルバッテリーは他にも存在しますが、その上でこの製品は中身が”半固体”であるという特徴があります。通常のモバイルバッテリーは中身が液体であることが多く、本体の破損で液漏れが発生し、火災等の事故になる可能性があります。この製品の場合、中身の半分が固体(ゲル状)であるため、通常のモバイルバッテリーよりも衝撃に強く、TORRAS社による過酷な「釘刺し試験」では、発火や膨張等が発生しないことを確認できた、安全性の高いバッテリーです。

「釘刺し試験」については、TORRAS社から動画を提供していただきましたが、通常のモバイルバッテリーの場合、本体を釘で貫通させた際に火花が発生しますが、「TORRAS MiniMag Pro」の場合、何も発生していないことがわかります。

通常のモバイルバッテリーの釘刺し試験
TORRAS MiniMag Proの釘刺し試験

私の場合、Apple社のMagSafeと同様に、マグネットによるワイヤレス充電機能を有するGoogle社のPixelsnapを搭載したPixelシリーズのスマートフォンを使用しているため、そのスマートフォンに取り付けて使用し、レビューしましたので、是非ご覧ください!

1.製品について

TORRAS MiniMag Pro 5,000mAh/10,000mAh
5,000mAh10,000mAhモデル
充電・給電速度最大20W(Type-C)充電
最大7.5W(ワイヤレス)給電
最大30W(Type-C)充電
最大15W(ワイヤレス)給電
サイズ・重量100×69×8(mm)
118(g)
104×70×14(mm)
195(g)
カラーLunar Gray / Ocean Blue / Cloud Purple / Stellar Pink
価格10,999円12,999円
5,000mAhモデルと10,000mAhモデルの比較表
1.セット内容
TORRAS MiniMag Pro 5,000mAh
TORRAS MiniMag Pro 10,000mAh

5,000mAhモデルと10,000mAhモデルともに、バッテリー本体の他に、本体を充電するためのUSB Type-Cケーブルと取扱説明書が付属しています。

2.充電・給電速度

【 5,000mAhモデル 】
最大20W(Type-C)充電、最大7.5W(ワイヤレス)給電

【 10,000mAhモデル 】
最大30W(Type-C)充電、最大15W(ワイヤレス)給電

5,000mAh(左)と10,000mAh(右)のUSB Type-Cポート

バッテリー本体を充電するためのUSB Type-Cポートは、5,000mAhモデルの場合は短辺の側面に、10,000mAhモデルの場合は長辺の側面にあります。

本体の充電速度は5,000mAhモデルが最大20W、10,000mAhモデルが最大30Wであり、10,000mAhモデルの方が1.5倍速いですが、バッテリー容量は2倍あるため、満充電には5,000mAhモデルよりも時間がかかります。

5,000mAh(左)と10,000mAh(右)の電源ボタン

スマートフォンを給電するための電源ボタンはどちらも長辺の側面にあります。この電源ボタンを1回押すことで給電が開始され、2回連続で押すことで給電が終了します。

5,000mAh(左)と10,000mAh(右)の裏面のマグネット

バッテリー本体の裏面にはマグネットが搭載されており、これでスマートフォンの裏面に取り付けることができます。

スマートフォンへの給電速度は、5,000mAhモデルが最大7.5W、10,000mAhモデルが最大15Wであり、10,000mAhモデルの方が2倍速いですが、それでもQi2の最大25W給電に慣れている私からすると、時間がかかるように感じます。

またUSB Type-C to Cケーブルでバッテリー本体とスマートフォンを接続することでも、スマートフォンを充電することができます。

3.サイズ・重量

【 5,000mAhモデル 】
100×69×8(mm)、118(g)

【 10,000mAhモデル 】
104×70×14(mm)、195(g)

Pixelのスマートフォンに5,000mAhを取り付けた様子
Pixelのスマートフォンに10,000mAhを取り付けた様子

バッテリー本体をスマートフォンの裏面に取り付けた際の縦横のサイズ差はほぼ感じられませんが、厚さの6mm差は、大きく感じられます。

また10,000mAhモデルの場合、重量が195gであり、ほぼスマートフォン1台と同じような重さであるため、取り付けた状態ではスマートフォン2台を持っているように感じられるほど重たいです。

モバイルバッテリーであるため、携帯性に優れていること重視しつつ、最近のスマートフォンの場合、バッテリー性能に優れたモデルが多いことも考慮したら、私の場合、5,000mAhモデルの方が合っているように思います。

4.デザイン
5,000mAh(左)と10,000mAh(右)のデザイン

“TORRAS”の文字とバッテリー残量表記のみのシンプルなデザインです。

表面と裏面はマットな質感であり、側面は光沢感がある素材でできています。安っぽい印象はありません。

バッテリー残量表記は5,000mAhモデルの場合、残量25%ごとに1つのドット表記、10,000mAhの場合は0〜100%の数字表記になっています。私の場合、バッテリー残量がおよそでもわかれば問題無いため、10,000mAhモデルのように数字表記にすることによって重量が重くなり、ドット表記変えることで軽くなるなら、その方が良いと思います。

5.カラー

【 5,000mAhモデル・10,000mAhモデル 】
Lunar Gray / Ocean Blue / Cloud Purple / Stellar Pink

今回紹介しているグレーに加え、淡いブルー・パープル・ピンクといったiPhoneシリーズに合わせたカラーで展開されており、計4種類あります。

6.価格

【 5,000mAhモデル 】
10,999円(TORRAS公式サイトにおける2026年6月現在の価格)

【 10,000mAhモデル 】
12,999円(TORRAS公式サイトにおける2026年6月現在の価格)

5,000mAhモデルと10,000モデルで、価格は約1.2倍の差がありますが、バッテリー容量は2倍の差があるため、その点では10,000mAhモデルの方がお得に感じられます。

2.まとめ

今回、本体の中身が半固体(ゲル状)という安全性に優れた新しいモバイルバッテリーである「TORRAS MiniMag Pro」について紹介しました。今後はこの半固体モバイルバッテリーが、昨今発生しているモバイルバッテリーの事故対策として有効な手段となり、一つの主流になっていく気がします。ただしスマートフォンへの給電速度は、より速くなってほしいと思います。

サイズや重量から携帯性を重視し、私の場合は5,000mAhモデルを選んで使用すると思います。ただしバッテリー容量に対するコストパフォーマンス(価格)では、10,000mAhの方が優れています。

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