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【見ないと損する!】打鍵感が良いメカニカルキーボード SATECHI SM1 MECHANICAL KEYBOARD レビュー

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以下の方におすすめ!

01 打鍵感が良くてお洒落な
02 USB-C給電ができる
03 複数台登録して接続できる
キーボードを使いたい 

モノの紹介

この投稿はSATECHI様より製品提供を受けた上で作成しています。

今回ご紹介するのは、SATECHIの「SM1 MECHANICAL KEYBOARD」です。

SATECHI社はApple製品のための周辺機器を開発・生産・販売するメーカーで、機能が適合するだけではなく、質感やカラーなども合わせて作られており、まるで純正のような製品になっています。

<em><strong>Yu(ユウ)</strong></em>
Yu(ユウ)

メカニカル式でUS配列の75%キーボードと呼ばれるものですが、私の場合、普段はパンタグラフ式で日本語配列の100%キーボードを使用しているため、そこから比較して打鍵感やキー配列などについてレビューしました。

セット内容

箱の中には、キーボード本体とUSB-Aレシーバー、USB-C to Cケーブル、Windows or Mac切り替え用キーキャップ、取扱説明書が同梱されている。

レシーバー無しでもデバイスにBluetooth接続できるが、接続の安定性を求める場合は、レシーバーを使用した方が良い。ただし最近のPCはUSB-AよりもCのポートの方が充足しているため、USB-Cレシーバーの方がありがたいかもしれない。

より接続の安定性を求めるなら、USB-Cケーブルで給電しながら、デバイスに有線接続することもできる。

取扱説明書の日本語は違和感が無く、理解できるように記載されているが、合わせて様々な言語が記載されているため、少し読みづらく感じる。

ポイント①

一般的にキー軸の種類は青・茶・赤があり、青軸は軽いタッチでキーを打てるが打鍵音が大きい、赤軸は静音だが強くキーを打つ必要があるが、このキーボードで採用されている

茶軸はそれらの中間で、ちょうど良い打鍵感、かつ周囲を気にしなくて良い程度の音でキーを打つことができる。

ノートPCなどで採用されているパンタグラフ式のキーボードと比較すると、このしっかりとした打鍵感がある点がメカニカル式の良い所だが、その分キーを押し込まなければならないため、指の引っ掛かりなどでタイピングミスする可能性は高くなる。

ポイント②

通常のもの(100%)と比較すると、これはテンキーが無いため75%キーボードと呼ばれ、右手をキーボードからマウスの操作に切り替える際の移動距離が短くなり、労力削減・時短に繋がる。

US配列であるため、日本語配列と比較するとEnter(return)キーのサイズが小さかったり、その周辺の記号キーの配置が異なったりしており、Windowsの場合、デバイスの設定でキー配置を対応させることはできるが、慣れるまで使いづらく感じる。

ただ日本語配列に比べ、各キーに表記された文字が少ないため、全体的にスッキリとした印象がある。

各キーキャップの下を点灯させることができ、パターンも何種類か用意されているため、その演出を楽しみながら、暗い中でも視認性を上げることができる。

ポイント③

キーボードの裏面にはマグネットでレシーバーを付けて保管することができ、折りたたみ式のスタンドも付いているため、角度調整してキー入力しやすくできる。

アルミニウム製のボディはお洒落で高級感があるように感じさせてくれる。

「Fn+1〜4」キーをクリックすることで、2台のBluetooth接続、レシーバー接続、有線接続の切り替えと計4台のデバイス登録ができる。

サイズ・重量・バリエーション

■ サイズ・重量

Size(cm)Weight(g)
31.0×11.9×2.1471

■ バリエーション

Color
ダークグレー/ライトグレー

【SATECHI公式ホームページ】https://satechi.net

まとめ

01 打鍵感が良くてついキーを打ちたくなり、お洒落で高級感があるデザインであるため、PC作業のモチベーションに繋がる。
02 USB-C給電および接続ができるため、他の電子機器(MacBookやiPad等)とケーブルを兼用できる。
03 ワイヤレス接続するデバイスを3台まで登録でき、ボタン一つで切り替えながら使うことができるため、マウスを兼用できる。

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